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今日は相性の話をします。
まず、相性にはいくつかの種類があります。
たとえば、友人としての相性、恋人としての相性、そして、結婚相手としての相性です。
友人としては素晴らしくても、恋愛はできない、恋人としては最高でも結婚して上手くいくとは限りません。
本当の相性を見極めましょう。
また、相性では、性格以外にIQのレベルも考えるべきでしょう。
一般的にはIQが20離れると話がまったくあわないといわれています。
相手のIQを聞くのはなかなか大変でしょうが、結婚を考える前に確かめておきましょう。
次に、相性をやや変わった視点から見てみましょう。
ある学者が「性度」と「精神的サド・マゾ度」をもとにお互いの相性を評価する方法が提唱しています。
まず、「性度」ですが、これは、あなたが想像してにやついているようなものでは、残念ながら、ありません。
誰もが備えている男性的性格と女性的性格(つまり、男性らしさ、女性らしさのこと)の割合のことです。
まず、男性的性格と女性的性格をそれぞれ10段階の性度に区分します。
例えば、男性っぽい女性は「男度7、女度3」といった感じですね。
そして、互いの性度を補い合う関係が最も相性が良い、つまり互いに相手の女性度、男性度をそれぞれ足し合わせて、女性度「10」、男性度「10」となるカップルが理想と考えられます。
男性っぽい女性(女性度3・男性度7)には、女性らしい男性(女性度7・男性度3)がピッタリというわけです。
そして、精神的サド度及び精神的マゾ度も同じ要領で計算します。
精神的サド度3・精神的マゾ度7の男性には、精神的サド度7・精神的マゾ度3の女性が合うわけです。
これで相性を「科学的」に評価できるでしょう(保証はしませんが)。
ところで、性度と精神的サド・マゾ度の測定法については、長くなりすぎるので、無責任なようですが、自分で調べてください。
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