
この記事は音声でも聞いていただくことができますので、是非聞いてみてください。
You Tubeで玉子かけご飯をきっかけに彼女と別れた男性の話を見つけました。
なかなか面白いので以下にご紹介します。
この男性は、付き合っている彼女と同棲していたときに、夜中に小腹がすいたので、玉子かけご飯を食べたのだそうです。
すると起きてきた彼女が「そんな貧乏くさい物食べないで!私はそんな人無理!別れたい!」と責めました。
これで彼は 一気に気持が冷め、「わかった」と本当に別れたわけです。
この事件が起こる数週間前には結婚の話が出ていたのですが。
(まあ、私から見れば当たり前のことで、人が食べているものを貧乏くさいなんていう女性は論外です)
しばらくすると、彼女は「謝るなら許してあげるよ!」といってきます。
彼は相手にしません。
そして、そのまま1週間放置していたら、彼女の友人たちから呼び出されました。
話し合いの場は元彼女・友人1・友人2・俺という女性特有の会議に。
彼女たちは「男として器が〜」、「元彼女の気持ちも〜」等々、よってたかって彼を責めます。
これに対して、彼はコンビニでチンするご飯と温泉たまごを買い、その場で食べ、見せつけました。
その後、1年間、何度も同じ状況で話し合いをしようとするので、その都度ご飯と温泉たまごをコンビニで買い、現場で食べたそうです。
(しかし、この男性もなかなかの根性ですね)
1年以上経った後、1:1で話をする状況になったものの話はつかず、彼女はカッターナイフで彼に斬りつけます。
これが警察ざたになり、この話は終わりというわけです。
この女性は彼によればレベルの低い意識高い系の女性で、なにかこだわりがあったようですが、軽く考えていたのでしょうね。
しかし、甘かった。
人にもよりますが、自分の好物を否定されて嬉しい人間はいないでしょう。
それにケチをつけられたら誰でも腹が立ちます。
別れるところまで行くかどうかは、何ともいえませんが。
ただ、玉子かけご飯自体は単なるきっかけだったのだと思います。
それまでにも沢山の不満があり、積み重なっていたものが、この喧嘩を機に吹き出たのでしょう。
結婚の話も出ていたそうですが、こんながの強い女性とでは、仮に結婚しても続くはずがない。
玉子かけご飯を否定するのなら、将来、もっとさまざまなことにも口出ししてくるのが目に見えていますから。
それから、彼女も本当にやり直したかったのなら、友達を巻き込んだりせず、自分から頭を下げればよかったんです。
なのに、プライドだか意地なのか知りませんが、友人たちに心が狭いとか、器が小さいとかいわせる。
悪手としかいいようがないでしょう。
そんなこといわれて、はいわかりましたって反省する男性なんかいませんからね。
食べ物に限らず、女性が男性の嗜好に文句を付け、関係が壊れるといった話をよくききます。
これは非常にデリケートな問題ですから、注意した方がいいですよ。
いわゆる地雷で少しでも触れられると激怒する男性が結構いますから。
どうしても受け入れられない、放置もできないのなら、別れるべきですね。
では
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