
最近読んだ本に面白いことが書いてありました。
恋愛を客観的に判別する方法です。
なんでも血液中のたんぱく質を調べるとわかるんだそうです。
どうやって調べるんだと思うでしょうね。
すみません。
それはとにかくとして、イタリアのある学者の研究によれば、恋する20人の学生の血液中の神経伝達物質セロトニンを合成するたんぱく質が通常よりも40%も少なかったんですね。
これは実はストレスを感じたり、強迫観念を抱いたりしている時と似ているんですが、やはり恋愛はストレスなんでしょうか。
この学者は、恋をするというのは1日4時間以上相手のことを考えている状態だとしています。
しかし、恋は盲目と言いますが、考えているといっても他に何もしていないわけではないでしょう。
本当にその人のことだけ考えているのかなあ。
正確な時間なんかわからないでしょう。
ちょっと怪しいですね。
それから血液の状態は半年から1年半で元に戻るそうです。
きっと本気の恋愛はそのくらいしか続かないんでしょうね。
こんなことをいうと袋叩きにあいそうですが。
まあ、この学説も証明されたわけではありませんから、鵜呑みにしないほうがいいでしょう。
いずれにしても、大昔ならいざしらず、今の私にはとんと縁のない話です。
では。
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